斎籐明赤のエクスタシー催眠術

催眠【赤】DXⅩⅩⅥ～ドキュメント編～


催眠【赤】DXⅩⅩⅥ～スーパーmc編～


催眠【赤】DXⅩⅩⅥ～スーパーコンプリート編～


ドキュメント編とスーパーｍｃ編は、タイトルをクリックするとサンプルムービーを観ることができます。


今日は、はじめて催眠赤に出演した時の思い出です。
何しろ当時は東京の地理がまったくわからなかったので、スタジオまでたどり着くに苦労しました（笑）
しかも、私は大変な方向音痴！地図を観ながら同じ場所をぐるぐる回っていました。
おまけに静岡から三鷹のスタジオに行くのに東名高速～首都高高井戸というルートを使っていたのです。
まあ、それでも遅刻はしませんでしたが。

さて、その記念すべき第一作目のモデルさんは平井まりあさんでした。
私は身長が高いほうではありませんが、まりあさんはそんな私からみても、小さく可愛らしい女性でした。
全身のパーツがバランス良く小さくてとにかく綺麗なんです。

でも、今考えると無謀でしたね。
だって、モデルさんもその日に初めて会うわけで、しかも催眠にかかるか、からないかはやってみなくてはわからない、ぶっつけ本番のガチ催眠ですから。
私自身これだけ長い間起用していただけるとは思ってもいなかったので、気軽に考えていたんだと思います。
しかし思っていたほど緊張はしませんでした。まりあさんのリアクションが良く、会話もスムーズにできたからだと思います。
いつも思うのですが、催眠が成功するのはモデルさんが私を信用して下さるからだと心から感謝をしています。

それ以来しばらく同じスタジオで撮影をする事になるのですが、首都高を使うよりも環八から甲州街道に行った方が近くて早い事に気づいたのは半年後でした。