2011-10-31(Mon)
撮影レポート
27日は、催眠赤DXの撮影でした。
早いもので、このDXシリーズも、今回で48作目となりました。
この催眠赤のレポートに関しては、事実に基づいた内容であれば、発表しても良いですよという、AUDAZ JAPAN様の許可をいただいて掲載させていただいております。
いつもは、モデルさんのお名前も公表しても構わないとの事なのですが、今回はモデルさんご自身がメーカーさんに配慮なさって、作品名をご自身のBlogで伏せていましたので、私もそれに習いナイショにしておきます。
今回は、ラッシャーみよし監督もモデルさんのBlogに合せたのか、内容を書くにとどめていらっしゃいます。
では、本題。
今回のモデルさんは、催眠にかかった事は勿論、TVくらいでしか見た事ないとの事でした。
まあ、催眠を体験する機会なんて滅多にある物じゃないですからね(笑)
でもね、挨拶して、しばらく会話していたら、だんだん表情や話し方がトランス状態(催眠状態)になって来ちゃったんですよ。
撮影でなければ、そのまま催眠誘導出来ちゃうレベル!(◎_◎;)
でも、それやっちゃうと尺(時間割みたいな物ですね)が取れなくなっちゃうので、セオリー通りに被験性テストから入りました。
・・・・・が、何でも反応が良い訳じゃ無かったんです。
特に観念運動などは、反応が出るのに他の人より時間がかかる物もあったんです。
この、かかる物も!っていうのがポイント。
スパットはいる物とゆーっくり反応する物があって、少し悩んじゃいました。
で、結論として『さっさと誘導してしまおう』と考えました。
その方が早いし、中途半端な事になってグダグダになるのが1番やりにくいので。
結果その判断は、正しかったです。
あっという間に、深~い催眠状態に入って行きました。
誘導→解除を三回ほど繰り返しただけで、記憶支配レベルの深さです。
所がです!人によっては、よくある事なのですが、ここまで行くと逆に催眠暗示が入っていかないんです。
『気持ちよすぎて、聴いちゃいない』状態。
しかも、彼女の場合ONとOFFの差が分かりづらい。
かけても解いても、『とろ~ん』としたまま。
解いた時にΣ(・o・;) ハッ!などのわかりやすいリアクションが無いんですよ。
『行ったらなかなか帰ってこない』タイプですね(笑)
勿論、時間かけて解けば(`・ω・´)シャキーンってなってくれますが、撮影ではそんな頻繁に時間がかけられないので。
でも、だからこそ面白かったのが後催眠暗示。
これは、催眠暗示を発動させやすくする目的もあって、どんな催眠暗示をかけたか一旦記憶を消去するのですが、彼女は『ちゃんとわかっているよー』って言うんですよ、泥酔したような目で。
で、『どう言う事がわかるの?』って聞いたら、何か全然関係のない話をし始めて(笑)
何を話したか良く覚えていないんですが(催眠状態が深すぎて、支離滅裂、呂律が回らない状態でした)たしか、個人的な話をぺらぺらと話していたような気がします。
そんな状態ですから、『これ、絶対業界の人じゃなきゃ意味わからないよなー』的な事色々言ってました(爆笑)多分ここは、最低でも音声カットでしょうね( ̄▽ ̄)
今回良く通った暗示は、当然ですが癒し系催眠、そして硬直系や時間停止系、そして感情支配、えっちい催眠は現場が大変な事になるくらい入りました。
はい、ここから本格的にえっちいお話ですよ~。
大丈夫だと思いますが、18才以下の方は、ブラウザの戻るボタンで戻ってねー
このメーカーさんの催眠シリーズは、いわゆるAVのジャンルに入っていながらも、えっちいシーンだけがメインではなく、ショーなどで行われる催眠の不思議体験を皆様に観ていただくと云うコンセプトで作られている非常に珍しい作品です。
おおよそこんな事をやっています。
1催眠状態の顔を観てもらう
2ショー催眠術
3催眠術で何が出来るのか、ダメもと実験
4えっちい催眠術
5催眠術をテーマにしたドラマ
私ねー、何年もやってるけど、いまだにドラマは苦手です。
セリフ覚えて、演技して、さらにドラマのシチュエーションに合せたガチ催眠を施術!精神疲労で倒れますわ(笑)
いや、嫌いなわけじゃないから良いんですけどね。
まあ、それはさておき
このえっちい催眠が彼女の場合どハマりでした。
感覚のコントロールですね、これが小気味良い位スパッと入る。
どこまでも感度が上がって行くし、最初に『これから際限無く感度が上がって行く』と云う暗示を居れたのですが、これが本当に撮影のスタートから終了まで、時間を追う毎に感度が上がって行って・・・・
終了間近の撮影では、一人えっちで鯨のような潮吹きです。
私は催眠術師ですので、モデルさんの身体には支える、身体の何処かを意識させるなど必要最低限しか触れませんので、離れた所にいたため無事でしたが、監督はズボンと服がぐしょぐしょになってしまいました。
カメラさんも多少浴びていたようです。
カメラさんの言った言葉で、凄いな!!って思ったのが『カメラダメになるかもしれないのわかってるけど、これを撮らなきゃ駄目なんだ!だから俺行くんですよ』
プロです。本当に凄いと思います。
さあ、潮吹きの話に戻ります(笑)
しかし、あんなすごいの久しぶりに観ましたよ!(◎_◎;)紅音ほたるちゃん以来だな!!!
でも、その後の特典映像はもっと凄くて、AUDAZさんの女性プロデューサーさんが、内腿を軽く撫でただけで、じゃばじゃば!!マジでベッドに水溜りが出来てました。
っていうか、あの飛距離と量は驚きです。
カクテル用のぶっといストローでじゃばじゃは放水している感じでした。
一体どこにあれだけの水分があるのか?脱水にならないのだろうか?
不思議です。
とにかく、最初から最後まで笑いの絶えない楽しい現場で、モデルさんにもとても喜んでもらえて、本当に良い一日でした。
早いもので、このDXシリーズも、今回で48作目となりました。
この催眠赤のレポートに関しては、事実に基づいた内容であれば、発表しても良いですよという、AUDAZ JAPAN様の許可をいただいて掲載させていただいております。
いつもは、モデルさんのお名前も公表しても構わないとの事なのですが、今回はモデルさんご自身がメーカーさんに配慮なさって、作品名をご自身のBlogで伏せていましたので、私もそれに習いナイショにしておきます。
今回は、ラッシャーみよし監督もモデルさんのBlogに合せたのか、内容を書くにとどめていらっしゃいます。
では、本題。
今回のモデルさんは、催眠にかかった事は勿論、TVくらいでしか見た事ないとの事でした。
まあ、催眠を体験する機会なんて滅多にある物じゃないですからね(笑)
でもね、挨拶して、しばらく会話していたら、だんだん表情や話し方がトランス状態(催眠状態)になって来ちゃったんですよ。
撮影でなければ、そのまま催眠誘導出来ちゃうレベル!(◎_◎;)
でも、それやっちゃうと尺(時間割みたいな物ですね)が取れなくなっちゃうので、セオリー通りに被験性テストから入りました。
・・・・・が、何でも反応が良い訳じゃ無かったんです。
特に観念運動などは、反応が出るのに他の人より時間がかかる物もあったんです。
この、かかる物も!っていうのがポイント。
スパットはいる物とゆーっくり反応する物があって、少し悩んじゃいました。
で、結論として『さっさと誘導してしまおう』と考えました。
その方が早いし、中途半端な事になってグダグダになるのが1番やりにくいので。
結果その判断は、正しかったです。
あっという間に、深~い催眠状態に入って行きました。
誘導→解除を三回ほど繰り返しただけで、記憶支配レベルの深さです。
所がです!人によっては、よくある事なのですが、ここまで行くと逆に催眠暗示が入っていかないんです。
『気持ちよすぎて、聴いちゃいない』状態。
しかも、彼女の場合ONとOFFの差が分かりづらい。
かけても解いても、『とろ~ん』としたまま。
解いた時にΣ(・o・;) ハッ!などのわかりやすいリアクションが無いんですよ。
『行ったらなかなか帰ってこない』タイプですね(笑)
勿論、時間かけて解けば(`・ω・´)シャキーンってなってくれますが、撮影ではそんな頻繁に時間がかけられないので。
でも、だからこそ面白かったのが後催眠暗示。
これは、催眠暗示を発動させやすくする目的もあって、どんな催眠暗示をかけたか一旦記憶を消去するのですが、彼女は『ちゃんとわかっているよー』って言うんですよ、泥酔したような目で。
で、『どう言う事がわかるの?』って聞いたら、何か全然関係のない話をし始めて(笑)
何を話したか良く覚えていないんですが(催眠状態が深すぎて、支離滅裂、呂律が回らない状態でした)たしか、個人的な話をぺらぺらと話していたような気がします。
そんな状態ですから、『これ、絶対業界の人じゃなきゃ意味わからないよなー』的な事色々言ってました(爆笑)多分ここは、最低でも音声カットでしょうね( ̄▽ ̄)
今回良く通った暗示は、当然ですが癒し系催眠、そして硬直系や時間停止系、そして感情支配、えっちい催眠は現場が大変な事になるくらい入りました。
はい、ここから本格的にえっちいお話ですよ~。
大丈夫だと思いますが、18才以下の方は、ブラウザの戻るボタンで戻ってねー
このメーカーさんの催眠シリーズは、いわゆるAVのジャンルに入っていながらも、えっちいシーンだけがメインではなく、ショーなどで行われる催眠の不思議体験を皆様に観ていただくと云うコンセプトで作られている非常に珍しい作品です。
おおよそこんな事をやっています。
1催眠状態の顔を観てもらう
2ショー催眠術
3催眠術で何が出来るのか、ダメもと実験
4えっちい催眠術
5催眠術をテーマにしたドラマ
私ねー、何年もやってるけど、いまだにドラマは苦手です。
セリフ覚えて、演技して、さらにドラマのシチュエーションに合せたガチ催眠を施術!精神疲労で倒れますわ(笑)
いや、嫌いなわけじゃないから良いんですけどね。
まあ、それはさておき
このえっちい催眠が彼女の場合どハマりでした。
感覚のコントロールですね、これが小気味良い位スパッと入る。
どこまでも感度が上がって行くし、最初に『これから際限無く感度が上がって行く』と云う暗示を居れたのですが、これが本当に撮影のスタートから終了まで、時間を追う毎に感度が上がって行って・・・・
終了間近の撮影では、一人えっちで鯨のような潮吹きです。
私は催眠術師ですので、モデルさんの身体には支える、身体の何処かを意識させるなど必要最低限しか触れませんので、離れた所にいたため無事でしたが、監督はズボンと服がぐしょぐしょになってしまいました。
カメラさんも多少浴びていたようです。
カメラさんの言った言葉で、凄いな!!って思ったのが『カメラダメになるかもしれないのわかってるけど、これを撮らなきゃ駄目なんだ!だから俺行くんですよ』
プロです。本当に凄いと思います。
さあ、潮吹きの話に戻ります(笑)
しかし、あんなすごいの久しぶりに観ましたよ!(◎_◎;)紅音ほたるちゃん以来だな!!!
でも、その後の特典映像はもっと凄くて、AUDAZさんの女性プロデューサーさんが、内腿を軽く撫でただけで、じゃばじゃば!!マジでベッドに水溜りが出来てました。
っていうか、あの飛距離と量は驚きです。
カクテル用のぶっといストローでじゃばじゃは放水している感じでした。
一体どこにあれだけの水分があるのか?脱水にならないのだろうか?
不思議です。
とにかく、最初から最後まで笑いの絶えない楽しい現場で、モデルさんにもとても喜んでもらえて、本当に良い一日でした。